オレンジフェリー「瀬戸内ワンナイトクルーズ」(大阪ー新居浜ー東予ー大阪)

2006年5月3日ー6日。フェリーや船旅は苦手で敬遠していましたが、オレンジフェリー「瀬戸内ワンナイトクルーズ」という記事をインターネットで見つけ、これならば快適なのでは??と計画しました。大阪で1泊し、翌日の13:00大阪南港を出発し、四国愛媛県の「東予」に21:50に到着、下船せずそのまま乗っていれば、翌朝5:50に大阪に戻ってきます。瀬戸内海から夕陽も見れますし、ほとんど揺れず快適な旅でした。
★この頃の写真と掲載したブログを誤って削除した経緯があり、写真が少なくて残念です。

大きくて一安心。外海ではなく、瀬戸内海なので揺れないでしょう。。。

ロビーは広くて2階に行く階段も、いかにもクルーズという雰囲気です。

予約しておいた個室へは特別の入り口から廊下を通って。。。

いよいよドアを開けると。。。

自分のうちより広い部屋にゆったりとしたソファー。。。

大きなベッド。。。

窓付きのお風呂。。。せっかくのクルーズだからと奮発して個室にして良かったと思いました!

部屋の中も広くて気持ちがいいのですが、せっかく大きな船に乗ったのだから、明るいうちにデッキで遠ざかる大阪南港を物思いにふけながら眺めています。

心地よい風に吹かれながら対岸を眺めていました。




フェリーから夕陽が綺麗に見えました。感傷的になりますね!

翌日は近鉄特急で伊勢へ。。。

伊勢神宮参拝の写真が全て削除してしまったみたいで、残念です。

伊勢神宮から路線バスで山を越え鳥羽へ向かいました。頂上付近から眼下に見える景色です。


鳥羽から船で「答志島(とうしじま)」へ。。。

和具湾の桟橋に到着。


サンシャインビーチを見下ろす高台にある旅館「中村屋」に1泊しました。

内風呂からも景色が良いですが。。。

露天風呂から海も見えます。


さすがに夕食の海の幸は食べるのが勿体無いくらいの豪華なものでした。

答志島から見る神島から昇る日の出です。







伊勢湾フェリー(鳥羽ー伊良湖)はこの神島を間近に見て進みます。

大きな岩礁の様に見える島は、竹島ではありません、伊勢湾の入り口に浮かぶ神島です。

神島は三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった島です。小説では歌島となっています。港からすぐに連なる急な斜面に密集した集落と島全体の寂寥とした姿を見たら、何故か中学か高一の時に読んだこの小説を、読み返してみたいと思いました。


「潮騒」昭和29年の作品ですが、今読んでも古さや陳腐さを少しも感じさせません。三島由紀夫が何故こんなにも素朴なラブストーリーを書いたのか、読んでみると解ります。横をフェリーで通り過ぎる旅人には、険しい孤島にしか見えないこの島も、実際に訪れた三島は、その島の美しさと島民の人情に触れ、20台で青春のナゴリを残す彼は、この島を舞台に美しい愛の物語を心の底から書きたいと思ったのでしょう。

いつもならゴールデンウィークは出かけないのですが、人ごみを避け3日から6日まで旅に出ました。 利用した交通機関を書いてみます。京急バス、京浜急行(羽田)、ANA(伊丹)、路線バス(難波)、タクシー(大阪市内)、大阪市営地下鉄、大阪市営ニュートラム(大阪南港)、オレンジフェリー(四国東予)、近鉄特急(伊勢)、路線バス(鳥羽)、高速船(答志島)、伊勢湾フェリー(伊良湖)、豊鉄バス(三河田原)、豊橋鉄道渥美線(豊橋)、東海道新幹線(小田原)、東海道本線、横須賀線、京急タクシー。以上です、疲れました。

